• 検索結果がありません。

2013年 (分割版) | アニュアルレポート | KDDI株式会社 kddi ar2013 j03

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "2013年 (分割版) | アニュアルレポート | KDDI株式会社 kddi ar2013 j03"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

連結業績ハイライト

1株当たり配当金(左軸) 配当性向(右軸)

百万円 百万米ドル*1

KDDI連結 2009 2010 2011 2012 2013 2013

営業収益 ¥3,497,509 ¥3,442,147 ¥3,434,546 ¥3,572,098 ¥3,662,289 $38,940

営業利益 443,207 443,862 471,912 477,648 512,669 5,451

当期純利益 222,736 212,764 255,122 238,605 241,470 2,567

EBITDA*2 904,030 927,253 936,315 908,499 959,571 10,203

 営業利益率 12.7% 12.9% 13.7% 13.4% 14.0% 14.0%

EBITDAマージン  25.8% 26.9% 27.3% 25.4% 26.2% 26.2%

設備投資額 575,072 518,034 443,677 421,568 467,020 4,966 減価償却費 434,623 460,940 449,318 417,886 406,726 4,325 有利子負債残高 874,951 1,096,778 979,630 1,046,754 977,563 10,394

 自己資本比率 53.7% 52.8% 55.7% 51.5% 55.1% 55.1%

 自己資本当期純利益率(ROE) 12.6% 11.0% 12.4% 11.5% 11.2% 11.2%  総資産営業利益率(ROA) 14.1% 12.2% 12.4% 12.3% 12.7% 12.7% 営業活動によるキャッシュ・フロー 712,231 739,992 717,354 725,886 523,908 5,571 投資活動によるキャッシュ・フロー (775,470) (924,442) (440,546) (484,507) (472,992) (5,029)  フリー・キャッシュ・フロー*3 (63,240) (184,450) 276,808 241,379 50,916 541 財務活動によるキャッシュ・フロー 191,490 149,239 (279,998) (225,931) (140,250) (1,491)

1株当たり配当金*(円)4 55 65 70 80 90 0.96

 配当性向*5 22.0% 27.2% 24.1% 27.5% 28.5% 28.5%

*1 米ドル金額は、便宜上、1ドル 94.05(2013331日実勢レート)にて換算

*2 20133月期より、EBITDA算出式を変更

20123月期まで:EBITDA 営業利益減価償却費固定資産除却費

20133月期以降:EBITDA 営業利益+減価償却費のれん償却額固定資産除却費

*3 フリー・キャッシュ・フロー営業活動によるキャッシュ・フロー投資活動によるキャッシュ・フロー

*4 2012101日を効力発生日として、普通株式1株につき、100株の割合に、さらに201341日に、普通株式1株につき2株の割合で分割を実施。 配当金については、上記2回の株式分割を考慮した額を記載。合わせて、過年度も分割調整後の数値を記載

*5 20063月期までは単体ベース。20073月期より連結ベース

5年間の要約財務データ331日に終了した各決算期)

営業収益 営業利益 当期純利益 1株当たり配当金*4/配当性向*5

前期比

+2.5%

モバイルデータ通信料収入・FTTHサー ビス収入の増加に加え、端末販売収入 の増加などにより、2期連続の増収

前期比

+7.3%

営業収益の増収に加え、周波数再編 コストの解消などにより、12期連続 の増益

前期比

+1.2%

800MHz帯設備の使用停止に伴う 設備減損による特別損失を計上したも のの、前期比増益

前期比

+10

年間配当金は90円(+10円)と11 連続の増配

09 10 11 12 13 0

1,000 3,000 4,000

2,000

3,442 3,498 3,4353,572

3,662

09 10 11 12 13 0

100 400 600

200 300 500

443 444

472 478 513

09 10 11 12 13 0

50 200 300

100 150 250

223 213 255

239 241

09 10 11 12 13 0

20 80 120

0 5

40 10

60 15

20

100 25

30

65 55

70 80

90 27.2

22.0 24.1

27.5 28.5

(十億円) (十億円) (十億円) (円) %

02

KDDI CORPORATION CSR & アニュアルレポート2013

(2)

04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 0

200 600 800 1,000

0 10

400 20

30 40 50

688 664 654 692 769

904 927 936 908

24.2 22.7

21.4 20.7 21.4

25.8 26.9 27.3 25.4 960

26.2

10年間の連結業績データ

EBITDA(左軸)  EBITDAマージン(右軸)

有利子負債(左軸)  自己資本比率(右軸)

営業活動によるキャッシュ・フロー  投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー

設備投資額  減価償却費

ROE ROA

設備投資額/減価償却費

(十億円)

自己資本当期純利益率(ROE)/総資産営業利益率(ROA

%

フリー・キャッシュ・フロー*3

(十億円)

EBITDA*2EBITDAマージン

(十億円) %

有利子負債/自己資本比率

(十億円) %

キャッシュ・フロー

(十億円)

時価総額200010月∼20133月/月足)

(兆円)

04 05 06 07 08 09 10 11 12 13

0 300 500 600

100 200

400 366 350

336 325 351

435 461 449

253 342

415 438 517

575 518

444 422 418 467

407

04 05 06 07 08 09 10 11 12 13

10 15 20

12.3

10.8 18.5

11.6 15.5

11.9 13.0 13.3 14.1

13.6 14.1

12.6 12.2

11.0 12.4 12.4

12.3

11.5 12.7

11.2

04 05 06 07 08 09 10 11 12 13

–300 0 –100 –200 100 200 300 400 500

404 402

140 296

–12 –63

–184

277 241

51

04 05 06 07 08 09 10 11 12 13

0 500 1,500 2,000

0 20

1,000 40

60 80

1,180

865 771

620 572 875

1,097

980 1,047 38.2

47.0 51.8

54.1 58.5 53.7 52.8 55.7 51.5

978 55.1

04 05 06 07 08 09 10 11 12 13

–1,000 0 500 1,000

–500

539

191 149

–441 –280

–775 –924 –558 –442

–259 –436

–257 –376 –137

–218–329 –104

623 576 739 545 712 740 717 726

–485 –226

524

–473 –140

13 12

11 10

09 08

07 06

05 04

03 02

01 1.00

0 2.00 3.00 4.00 5.00

(年)

KDDI CORPORATION CSR & アニュアルレポート2013

03

K D D I

(3)

3M戦略のビジネスモデル

ARPU

顧客基盤

モバイル累計契約数シェア* 20133月末) FTTH累計契約数シェア 20133月末) ケーブルテレビ契約数シェア 20129月末)

出所:電気通信事業者協会資料を基に当社作成

* NTTドコモ、ソフトバンクモバイル、当社による3社間の シェア

出所:総務省資料を基に当社作成 出所:放送ジャーナル(201212月号)を基に当社作成

132百万

契約

24百万

契約 7.62契約百万

KDDI の成長基盤

“持続的な利益成長”を可能にする、KDDIの強み

NTTドコモ 46.7%

NTT東日本 40.9%

J:COM 40.8%

JCN 11.8% ソフトバンクモバイル 

24.7%

電力系事業者  8.9%

その他 38.1% その他 

7.2%

KDDIau 28.6%

NTT西日本

31.6% CNCI

5.2% KDDI

11.4%

TOKAI 4.0%

“持続的な利益成長”を可能にする、KDDIの強み

KDDIは、モバイルと固定ブロードバンド(FTTH/CATV)サービスを一社で提供できる、国内唯一の通信事業者です。この強 みを最大限に活用した「3M戦略」を推進することにより、収益の最大化を図ります。

3M戦略の軸となるサービスとして、「auスマートバリュー」

auスマートパス」を20123月から提供しています。auス マートフォンと固定ブロードバンドをセットで提供する「auス マートバリュー」では、モバイルと固定ブロードバンドサービス の相互販売を通じた新規顧客の獲得と、複数のサービスにご 契約いただくことによる解約率の低下を両立させ、顧客基盤

の拡大を図ります。また、auスマートフォンユーザ向けにサー ビス・コンテンツなどの付加価値サービスを提供する「auス マートパス」をベースに、付加価値売上の拡大を目指します。  このように、顧客基盤の拡大と通信料収入と付加価値売上 の拡大を両立することで収益を最大化させ、増収を伴った 持続的な利益成長を目指します。

収益の最大化

新規顧客獲得 解約率低下

通信料収入

(モバイル)

固定ブロードバンド

FTTH

CATV

付加価値売上

04

KDDI CORPORATION CSR & アニュアルレポート2013

(4)

持続的な成長を支える基盤

KDDIグループは、安心・安全なネットワークの整備、次代を見据えた先端技術の開発や戦略パートナーとの良好な関係、 そしてお客さまの満足度向上への取り組みを持続的な発展のために必要な基盤と捉え、さまざまな取り組みを進めています。

KDDI CORPORATION CSR & アニュアルレポート2013

05

社会インフラを支える企業として、安定的に高品質の通信サービスを提供し続ける社会的責務 を果たし、皆さまからの信頼を確固たるものにしていくことは、何よりも重視すべき課題です。 災害時に備えた船上への基地局設置や社員一丸となった通信エリアの品質向上、事業継続計画

BCP)の取り組みなど万全の態勢を整備し、その強化を図っています。

高品質なサービスを支えるネットワークの信頼性 P.60

ますます加速する情報通信技術の進化への対応は、通信事業者の中長期的な競争力、持続可 能性を左右します。KDDIは、KDDI研究所を中核拠点に、固定とモバイル、放送との連携、次世 代ネットワークや超高速無線伝送技術、セキュリティ、アプリケーションなど、幅広いテーマで世 界トップレベルの情報通信技術の研究開発を進めています。

持続的な価値創造に向けた研究開発力の強化 P.43

多種多様な個性や価値観を尊重し、理解し合うことが企業の持続的な成長に不可欠であると 考え、ダイバーシティを推進するとともに、個人の能力を最大限に高め、その能力を存分に発揮 できる職場環境づくりに向けて積極的な取り組みを行っています。

人財の多様化と能力を最大限に発揮させる仕組み P.68

KDDIは、各分野の専門的なノウハウを持つお取引先さまとの信頼関係を重視し、その連携によ り、急速に変化するマーケットの嗜好に応え、絶え間ないイノベーションと、お客さまへ新しい価 値の提案を行ってきました。お取引先さまとの相互理解を深め、Win-Winの関係を重視する姿 勢を守り続けていきます。

お取引先さまとの信頼関係の構築 P.74

お客さまから選ばれる企業になるためには、安定した安心・安全な通信サービスの提供にとどま らず、お客さまの期待を超える感動をお届けしなければなりません。個人・法人問わずすべての お客さまご満足を高めるためのスキル向上を目指す数々のアワードやコンテスト、研修などを 通じ、お客さま満足度の最大化に努めています。

お客さまご満足の最大化のために P.61

K D D I

参照

関連したドキュメント

注) povoはオンライン専用プランです *1) 一部対象外の通話有り *2) 5分超過分は別途通話料が必要 *3)

操作は前章と同じです。但し中継子機の ACSH は、親機では無く中継器が送信する電波を受信します。本機を 前章①の操作で

ウェブサイトは、常に新しくて魅力的な情報を発信する必要があります。今回制作した「maru 

KDDI Sustainable Action 3つの「つなぐ」

建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 130 条の 4 第 5 号に規定する施設で国土交通大臣が指定する施設. 情報通信施設 情報通信 イ 電気通信事業法(昭和

[r]

 工学の目的は社会における課題の解決で す。現代社会の課題は複雑化し、柔軟、再構

競技等 競技、競争、興行 (* 1) または試運転 (* 2) をいいます。.